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貸出金利の種類と特徴は?


貸出金利の種類と特徴について

貸出金利の種類と特徴については、金利種別ごとに次のようになっています。

住宅金融支援機構の金利
住宅金融支援機構の証券化支援業務による各民間金融機関において採用された「フラット35」の金利を調整して、毎月上旬に金利が発表されます。

各金融機関が取り扱う「フラット35」の金利
「フラット35」の金利は、証券化によるコスト等を見つつ各金融機関が独自に決定します。具体的には、次のような計算式を住宅ローン金利として毎月上旬に発表します。

住宅ローン金利=A+B+C
・A…投資家に支払う利息(市場の需要によって決定されます)
・B…住宅金融支援機構が事業運営するための費用
・C…民間金融機関の受取額相当(管理・回収にかかる費用です)

各金融機関が取り扱う「変動金利型」の金利
一般的には、各金融機関の長期基準金利+0.5%を基準にしています。

各金融機関が取り扱う「固定金利期間選択型」の金利
金融市場でのデリバティブ手法※で各金融機関が独自に決定します。なお、利率は適用期間によって異なり、一般的には長期であるほど利率は高くなります。
※資産の価格変動リスクを回避する方法等です。

各金融機関が取り扱う「上限金利設定型」の金利
「上限金利設定型」の金利というのは、変動金利であるけれども上限金利があらかじめ決められているタイプのことで、期間内に急激な金利の上昇があっても上限金利以上は上がらない仕組みになっています。

利率は、金融市場でのデリバティブ手法で各金融機関が独自に決定します。

関連トピック

定期借地権付住宅について

▽定期借地権付住宅とはどのような住宅ですか?

定期借地権付住宅というのは、敷地の権利が所有権ではなく、定期借地権になっている住宅のことです。

定期借地権は、例えば50年間など期間を区切って土地を借りる権利のことですから、契約終了後は土地を明け渡す必要があります。

その代わり、当初の保証料と月々の地代だけで土地を自由に使用することができるのです。

土地の購入費が不要なので、土地が所有権の住宅に比べて割安な価格で買うことができます。

▽定期借地権付住宅の住宅ローンは?

定期借地権付住宅の住宅ローンは、フラット35を利用することができます。

土地が借地なので土地の分だけ融資額が少なくなりますが、その他に関しては土地が所有権の場合とほぼ同じです。

ただし、それとは別に月々の地代がかかります。

▽定期借地権付住宅は売買したり賃借したりできるのですか?

借地の契約内容にもよりますが、基本的には定期借地権付住宅の売買や賃借はできます。

最近は、賃借権よりも権利が強い地上権による定期借地権付住宅も登場していますが、土地の所有にこだわらなくて、少ない負担で質の高い住宅を取得したいと考えている人にとっては、こうした定期借地権付住宅も有力な選択肢になるといえそうです。


定期借地権付住宅とは?
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